コムテック ZERO808LV 徹底レビュー

今回はコムテック製レーザー&レーダー探知機ZERO808LVを徹底レビューしてみたいと思います。

発売時期2020年5月

コムテック初となるレーザー探知機ZERO807LVの登場からおよそ1年の歳月を経てこの度リリースされたZERO808LV。今回は一体どのような改良が加えられたのでしょうか。そのあたりを中心にレビューしていこうと思います。

ZERO807LVのレビューをおさらいしておきたい人はこちらからどうぞ→コムテックZERO807LV徹底レビュー

それでは早速レビューしていきましょう

外観

前作ZERO807LVとの比較です。まずは正面から

←左 ZERO808LV ZERO807LV 右→

前から見る限り見た目にほぼ差はありません。これは2018年モデルのZERO805Vから継承されているフォルムです。個人的には小さいテレビの様で好きです。8シリーズは4.0インチ液晶を搭載しており高精細で綺麗に映るので外部入力端子を使えば実際にテレビも見る事もできます。わざわざこんな物でテレビ見るのかって話は別にして、実際に入力させてみるとそこそこ綺麗に映ります。バックカメラのモニター代わりにもなるので、Amazonなどで売っている使えそうなカメラとオプションのAVケーブルZR-11を組み合わせれば汎用性が広がります。

←左 ZERO808LV ZERO807LV 右→

少し話が反れましたが、続いて裏面を見てみましょう。材質は同じゴム質のマッド調が使われています。パーツ配置も特に変わっているところはありません。しかし、ZERO808LVで大きく変わっているところはレーザー受光部の形状です。独特なビー玉形からフラット型に変更されています。フラットタイプは今年1月に発売されたZERO608LVから採用されています。デザイン的にユピテルに合わせてきたのでしょうか、それとも受信性能を追求するとこのような形になってくるのでしょうか!?気になるところですね。

上から見た写真です。受光部のフラット化にともない上部の厚みが変わっています。ZERO807LVは滑らかな曲線を描いていますがZERO808LVは角ばり厚くなっています。そしてダクトの様なものがついています。フレームはよりダーク強めのクロムメッキ調に仕上がっています。それにしてもZERO807LVを改めて見てみると異様な形をしています。

基本スペック

◆ZERO808LVの主な機能◆

・4.0インチTFT液晶
・マルチカラーLED搭載(ボディ下部)
・静電式タッチパネル(フリック・ピンチ動作対応)
・リモコン標準搭載
・レーザー式オービス対応(レーザー受信機能)NEW 受信性能150%UP
・レーダー式新型小型オービス対応(Kバンド)
・X/Kバンド識別受信機能(個別感度調整・OFF機能)
・無線15バンド受信
・受信衛星(GPS、GLONASS、Galileo、みちびき)
・照度センサー 加速度センサー ジャイロセンサー(G+ジャイロシステム)

◇オプション機能◇
・ドライブレコーダー連携機能・外部入力機能
・OBD2-R1・OBD2-R2・OBD2-IM・OBD2-R3 対応
・無線LAN SDカード対応(スマホアプリ・取締共有システム対応)

◇その他・特記◇
新オープニング音収録 NEW(パターン2 パターン3)

◆小まとめ◆
機種基本性能は目新しいアップデートはなく安定。これまでのモデル別アップデート経歴が気になる方は当ブログのレーダー探知機カテゴリー欄よりチェックして頂ければ幸いです。

と、これだけで終わったらつまらないので地味変更点をピックアップしておきます。デフォルト搭載のオープニング音にアレンジが加えられておりカスタムが楽しめる↑↑と、いうほどでもないのは内緒(笑)  夜走っていてふと気づいたのだが下側を照らすLEDの光量がUPしており!?やたらダッシュボードからの照り返し間接照明が効いている。

レーザー受信性能

固定式のレーザーオービスとなりますが受信感度テストを行ってきました。今回の検証ではレーザー受信に特化させるため探知機側は以下の設定を行っています。

GPS警報:OFF
K/Xバンド警報:OFF
無線警報:OFF
LSC:OFF

このような設定を行うことで余計な警報がされなくなりセルスターAL-01やユピテルLS10のような単体特化型と同じ状態を作り出すことができます。

まずは走行映像からご覧ください。

◆ 大阪中央環状R2 固定式レーザーオービス ◆

場所:大阪府吹田市 大阪中央環状R2 堺方面 万博公園手前
2020年3月よりHシステムからレーザー式に換装された

受信距離:190m手前

 

◆ 新御堂筋R423 固定式レーザーオービス ◆

場所:大阪府豊中市上新田1丁目 新御堂筋R423 吹田方面

受信距離:300m手前

◆所感・小まとめ◆
ホームページにも書いてある「従来モデルより約150%向上」の効果は正直に言ってわからなかった。しかし少なくとも言えることは従来のビー玉型レンズ同等かそれ以上である可能性が高い。やはり光
を受けるという性質上、いくら感度アップを図っても実際に受信できる距離としてはこれが限界なのかもしれない。レーザーはレーダーの様に反射による回り込みが極めて少ない事が理由の一つであろう。R423では300mの距離が確認できた。これはZERO807LVにおいてもほぼ一緒であるが、これだけの距離が安定的にとれているのであれば十分効果は期待できる。もしかすると、オービス側の設置環境や個体によって出力調整されているのもしれない。誤報についてはなんら不満はなく直射日光に当たっていようが夜であろうが確認された事は一切無い。うまくレーザーの光を見分けているようだ。

レーダー受信性能

レーダー受信性能においては言わずもがな従来からしっかり安定している。

最近きっかりレーダー式小型オービス(Kバンド)の話を耳にしなくなってきているので、イマイチ情報を知り得ないが、話題性がなくなったからと言って手抜きをしている事はなさそうである。試しにKバンド感度をHIGH、LSCをOFFにして走ってみたが、某コ〇・コ〇ラ自販機にもバンバン反応するし、一部のマ〇ダ車両にも反応している。いずれにせよ、Kバンド小型オービスについてはコムテックはデフォルトでLOW感度、さらにZERO806Vからは任意でOFFさせる機能を搭載している。そしてセルスターはハナからノータッチである。この事から想像するにKバンドタイプは自然と消滅していくのであろうか。やはり時代はレーザーということであろう。しかし、Xバンドネズミ捕りは今も現役なので当然のことながら注意していく必要があるのは言うまでもない。

まとめ

今回はコムテックレーザー&レーダー探知機ZERO808LVをレビューしてみました。この機種に限らず、これまでのレビューを通して感じた事は、この手の製品類はレーザー受信機として十分な性能を持っているのではないかと感じた。日本での業界レベルはレーザー対応機2年目となり、レーザーオービスないしはレーザー探知機とはこういうものだという使う側の感覚もこなれてきたように思う。内容にも書きましたが、やはり指向性の強い見えない光を捉えるということ自体難しいのかもしれない。そう考えると人間が目視不能である300m先の取締レーザー光をキャッチしている事は転ばぬ先の杖を差し出してくれるツールとしては理にかなっているのではと思ってしまう。あくまで個人的な感想ではあるがZERO808LVは十分に使えると思う。そして、ユピテル・セルスターとの比較が気になるところでもある。機会があればまたレビューしてみたいと思う。

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