コムテック レーダー探知機 ZERO803V ZERO802V 違い

コムテック レーダー探知機 ZERO803V ZERO802V 違い。

このワードで検索されている方が結構多いみたいですね。レーダー探知機にあまり詳しくない人は何がどう違うのかってわかりづらいですよね。そこで両方所有している変態の俺氏が両者の違いについて細かく紹介してみたいと思います。

写真左がZERO803V右がZERO802V

旧機種 ZERO802V  発売日2016年4月
新機種 ZERO803V  発売日2017年2月

それでは比較していきましょう


外観の違い

外形の大きさや薄さの面はほぼ変わりありません。ON,OFFのスイッチ、リセットスイッチの配置が変わっているくらいです。LED配置や変更できる色、モーションセンサーの配置も変わりありません。その他取り付けステーのデザインが地味に変更されておりZERO803Vの方が薄型風になっています。

大きく変わっている部分はスピーカーとSDカード

旧式のZERO802Vは大口径のスピーカーが使用されていて裏面にダクトが開いていますが新型のZERO803Vは下面にダクトが開いています。スピーカーが小型化されたのでしょうか。

音質面に差がでておりZERO802Vの方が音量が大きく音質がよくZERO803はMAXボリュームでも音が小さく改悪となっています。

SDカードはZERO802VがMicroSDカードに対してZERO803VはフルサイズSDが入るようになています。これは後述するオプションの無線ランSDカード対応によるもの。


レーダー性能の違い

GPSレーダー探知機としての基本スペックはほとんど変わりありませんが移動式小型オービスの対応状況が違います。

GPSポイントでの対応

ZERO802V 対応 ◯
ZERO803V 対応 ◯

レーダー波受信での対応

ZERO802V 非対応 ✕
ZERO803V 対応 ◯

これは大変重要な機能アップ。新型小型オービスの設置が新しくまだポイントに掲載されていない場合に役立つ可能性が高いからです。


ソフトコンテンツの追加機能

ZERO803Vから追加されたソフトコンテンツの一覧をあげてみます。

・オープニング画面の画像・音声カスタム機能
・オプションの無線ランSDカードに対応
・外部入力 正像・鏡像切替機能
・速度警戒ポイント警報搭載
・3Dマップ警報表示

その他の変更点はメニュー画面内の表示的なところで多少変更はあるものの基本的なデザインは変わっていません。


まとめ

ZERO802VからZERO803Vで追加されている機能一覧

・移動式新型小型オービスレーダー波での受信対応
・オープニング画面の画像、音声カスタム機能
・無線LAN自動更新に対応(オプション)
・外部入力 正像、鏡像切替機能
・速度警戒ポイント警報搭載
・3Dマップ警報表示

重要な追加機能↓
移動式小型オービスレーダー波での受信対応

改悪点
スピーカー変更により音量が小さい


最新価格チェック

ZERO802V

ZERO803V


デモモード動画を上げてみましたので参考にどうぞ↓

ZERO803V

ZERO802V

 

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あなたの参考になればラッキーと思いたい

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