ユピテルレーダー探知機GWR303sdと、わき見・居眠り運転警報器 OKITE(オキテ)EWS-CM1を連携使用してみましたのでレビューしてみようと思います。
単品レビューはこちら↓
連携に必要なオプション
まず連携させるためにはオプションの購入が必要です。
オプションアダプターOP-ADP20:14500円+税
接続ケーブル OP-CB100:2,500円+税
通信ケーブルOP-CB12:2000円+税
合計19000円の出費になります。
私の場合は前回Maemite(マエミテ)と同時購入した時のケーブルがあるので新規に買い足しのは接続ケーブルOP-CB100:2,500円+税
※注意事項
↑記事にも記載しましたがMaemite(マエミテ)とOKITE(オキテ)を同時にレーダー探知機と連携使用することはできません。どちらか一方しか連携できない仕様になっています。
使用してみる
説明書の通りオプション配線を接続
連携後に何ができるかというと以下の通り
約1秒くらい目を閉じると”ピロピロ”と音がなって黄色画面で警報してくれます。
警報後も目を閉じていると”ピロピロピロピロ”・・・と赤い画面で激しく警報してくれます。
わき見をしているとわき見注意と教えてくれます。
連携前と連携後の違いは、「わき見注意の時に速度判定をしているのではないか?」と思います。
速度が出てない時(停車時)はわき見注意の警報が出ないようにしてあるのかなと
停車時はわき見注意の警報をしてくれなかった様に思えたからです。
OKITEとレーダー探知機を連携使用するメリットとしては上の様な画面がレーダー探知機に出せることとオプション配線のおかげでシガーソケットに直接挿す必要がなくなったので配線に多少融通が効きやすくなったくらいでしょう。
メーカーホームページ
https://www.yupiteru.co.jp/products/okite/ews-cm1/list.html
あなたの参考になればラッキーと思いたい
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