ユピテルA330 GWR403sd徹底レビュー

今回はユピテル製レーダー探知機GWR403sdを徹底レビューしてみたいと思います。

発売時期2018年1月末

このモデルは2018年ユピテル製レーダー探知機の中では最高スペックの物となります。(2018.2.26現在)ちなみにA330というモデルもありますが、販売店とロゴが違うだけで性能差はありません。基本的に同じモデルと考えて問題ありません。ユピテルのレーダー探知機のモデル更新周期は概ね毎年明けの1月末頃に最新機種をリリースして1年を通して販売するスタイルを取っています。この機種は1年を通して基準となる最高スペックモデルなので慎重にレビューしていきたいと思います。

去年旧モデルGWR303sdを徹底レビューしていますので本機種がどのように変わったのか徹底比較しながらレビューを進めていきたいと思います。

それではレビューしていきましょう


GWR303sdとの比較

外観の比較

GWR303sd:106(W)✕60(H)✕16(D)mm 125g
GWR403sd:106(W)✕60(H)✕16(D)mm 125g

液晶サイズ重さ形全く変更無く正面パネルのデザインが変わっただけ。以前はSUPERCATのロゴがLEDで光っていたが本機種はバー状のスクリーンに変更されている。SUPERCATのロゴは下部、モデル名は右上に印刷で施されている。僅かな変更だが個人的にはスタイリッシュになった印象を受ける。リモコン無・静電タッチパネルも同様仕様。


ハード的スペック比較

・小型オービス対応状況
GPS・レーダー波共にキャッチ → 変更無し コ◯・コ◯ラ自販機誤検知も相変わらず頻発

・搭載センサー
加速度・ジャイロ・気圧・照度の4センサー → 変更なし

・測位衛星
GPS・GLONASS・Galileo・みちびき・SBAS系 → 変更なし
旧作70基→本作75基と対応衛星が増えた風に書いてあるが打ち上げられた衛星が増加しただけ。ここで着眼しておきたい点は更新周波数が変更されている事。旧作0.2秒(5Hz)→本作0.5秒(2Hz)つまり衛星に関連するパラメーターの更新速度が1秒に2回か5回の違いがある。一見スペックダウンかの様に思うが全くそんなことは無く俺氏の見解は2Hzで十分。むしろ安定している。以前からの各社揃っての衛星チューナースペック合戦が頭打ちで終焉を迎えてきたのであろう。

・レシーバー機能
14バンド受信(復調あり) → 変更なし このあたりは安定
カーロケ・350.1・デジタル・取締特小・署活系・ワイド・警察活動・レッカー・警察ヘリテレ・消防ヘリテレ

・その他オプション類
OBD2:OBD12-MⅢ・OBD-HVTM対応 →変更なし
無線LAN:SDカードオプション対応 →変更なし
安全支援機器:マエミテ・オキテ対応 →変更なし

以上、見かけ上のハード的スペックの変更はほぼ無と思われますしいて言えば消費電流が増加しているので内部的に部品変更があったかもしれません。下記に記述しますがソフト変更が著しいのでメインCPUの変更が疑わしい。


ソフト的スペック比較

本機種より変更点がてんこ盛り。デザインを刷新した模様。

フルマップの地図データが変わっている
→地図データ納入先変更によるもの。地図に標高データが収録されおり気圧センサーと+で高速・一般道の見分けを図っている NEW その他:ミニレーダースコープ表示無し。スケール変更機能無し。コンビニ・ファーストフードなどのアイコン表示設定無し。マップデザイン変更機能無し。と、地図データ変更による副作用が多い。改悪とまでは言わないが俺氏は旧作のマップのほうが見やすく設定も豊富なので好み。

待ち受け画面・設定画面の大幅変更
旧モデルに比べて待ち受け画面の選択肢が少なくなっている。ユピテル特有の潮汐情報専用画面や衛星情報、クラシック・シンプル警報画面など設定がなくなる。その他プリセット設定が6種類からA・Bの2種類、ベースカラー設定が8色から5色へ。リマインダー機能・公開取締テロップも消滅。かなりの簡素化か図られている。選択肢の幅が縮小して扱いやすくなったと言えばプラスだが面白みがなくなったと言えばマイナス。新機能が無い分マイナス要素の方が大きいと感じる。俺氏は旧モデルに一票。

先程の待ち受け画面に加え刷新されているのが設定画面。ジャンプウィンドウのインターフェイスが変わっていて細分化された項目をまとめてツリーにした感じなので感覚的に使いやすくなった気はしてます。項目長押しで説明ホップアップが出て来る機能新搭載 NEW

アラートCG NEW
待受・設定画面に加え刷新されているのが警報画面。「アラートCGとPhotoの新警報」と売りにしているが正直そんな気にとめるほどでも無い。なめらかに激しく動いてくれるがそんなビックリすることでもないかな。冷め気味ですいません(笑)それよりも制限速度と自車速度と目標距離カウンターが同時に大きく表示される事の方がめっちゃありがたい。これは良き改善どうやらこの表示方法はユピテルの特許らしいです。

GPSポイントデータ増加
今回から特に売りにしているのが高速道路制限速度引き上げ対応と要注意踏切ポイントを収録している事。NEW 尚、踏切ポイントはコムテック・セルスター、制限速度引き上げはセルスターが対応している。

その他特記
測位アナウンス・時報・リラックスチャイムのOFF設定不可。女性1・男性ボイス削減。
傾斜計の車種変更可能→セダン・ミニバン・ハッチバックなど5種類
内臓のイラストの刷新と増加

以上 GWR403sd(A330)徹底レビューでした。


まとめ

旧モデルに比べ、ソフト的変更点が多く見られる。アラートCG画面は見やすくてとてもよい。目標距離のカウンター、制限速度、自車速度のイッキ見の利点は大きい。全体デザインの刷新は好みの問題であるが、それよりも削減された機能設定が多くてていかんとも言い難い点あり。不要な機能がスッキリしたと思えばプラスに考えられなくもないが俺氏は旧モデル好きの部類。

メーカー公式サイト
https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/gwr403sd/


最新価格チェック

GWR403sd
ユピテル 最上位フルマップレーダー探知機 GWR403sd GPSデータ14万件以上 小型オービスレーダー波受信 OBD2接続 GPS/一体型/フルマップ表示/静電式タッチパネル GWR403sd
ユピテル 最上位フルマップレーダー探知機 GWR403sd GPSデータ14万件以上 小型オービスレーダー波受信 OBD2接続 GPS/一体型/フルマップ表示/静電式タッチパネル GWR403sd

GWR303sd
ユピテル 最上位フルマップレーダー探知機 GWR303sd GPSデータ13万6千件以上 小型オービスレーダー波受信 OBD2接続 GPS/一体型/フルマップ表示/静電式タッチパネル
ユピテル 最上位フルマップレーダー探知機 GWR303sd GPSデータ13万6千件以上 小型オービスレーダー波受信 OBD2接続 GPS/一体型/フルマップ表示/静電式タッチパネル

OBD12-MⅢ
ユピテル レーダー探知機用OBDII接続アダプター SuperCAT OBD12-MIII
ユピテル レーダー探知機用OBDII接続アダプター SuperCAT OBD12-MIII


どうしてもGWR403sd系を安くで手に入れたい人はA320αというモデル名でユピテルダイレクトWEB限定で販売していますのでそっちを検討もありかも。会員にならないとメリットあまりないけどね。違いは取説無しの簡易パケージモデルというだけです。参考にどうぞ↓

https://direct.yupiteru.co.jp/products/detail.php?product_id=3600


こちらの記事もおすすめ

ユピテルGWR303sd徹底レビュー
2017年最新ユピテル製レーダー探知機GWR303sdを購入したのでレビューしてみようと思います。このモデルは2017年最新ユピテル製レーダー探知機の中で最高スペックの物となります。(2017.2.24現在)ちなみにA320というモデルもありますが、販売店とロゴが違うだけで性能差はありません。
ユピテル50週年記念モデル W50 レビュー
ユピテルは創業50週年をむかえたようでレーダー探知機のAnniversaryモデルを発売する様です。 その名も W50 WEB限...

あなたの参考になればラッキーと思いたい

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
*/Amazon mobile popover*/