glo™Hyper+ を試してみたよ

この手の内容を書くのは随分と久しぶりです。電子タバコを吸い始めて約5年、気づけば普通の紙巻タバコに戻っていました。以前「電子タバコに切り替えて3年目の現状」という内容の記事を書いていましたが、その時はほぼアイコス一択で量も増えてしまっていたという順調な汚染歴を挙げておりました。が、不思議な事にその後は紙巻に戻りました。不思議というほど大げさな事ではないですが、アイコスの内蔵バッテリーがお亡くなりになり、そのままアイコスの本体を買うこと自体めんどくさくなりしばらく放置していたらいつの間にか紙巻に手を出していたという経緯。以前の様にライトスモーカーに戻りというかむしろ以前より吸わなくなっていました。(もしかしたらご時世的に逆にストレスが減った側の人間に属しているのかも…)ちなみに現在吸っている紙巻きの銘柄はアメリカンスピリットのターコイズです。やっぱりここに戻ってくるんだなと。

今回glo hyper+をというか正直glo hyperの存在すら知らなかった俺氏ですが、なんで吸う事になったかというと、それはglo hyperがめちゃくちゃ安かったからです。ほんとそれだけです(笑

普段見る事のないgloのダイレクトメールをメール整頓時にたまたま読んでしまったということがきっかけで、0円でglo hyper+が手に入るというぶっ飛んだキャンペーン?を知ってしまい、まんまと引っかかってしまったという訳です。

と、いつもながら前置きが長くなりましたが、本題に入っていきましょう。

まずは開封

かなり立派な箱で配送されてきました。今回注文したのは公式サイトオンラインストアのみで販売されている特別キットです。glo hyper+と全フレーバーミックスキット(計10パック付属)というもので、開けるとこんな感じ↓

合計5480円(税込)+送料でした。スティックの価格は安いということはなく本体が480円で手に入るというもの。キャンペーンの0円+お好きなフレーバープレゼントでも良かったんですが、好奇心から一度はフレーバーを網羅したい病が発症しポチってしまった次第であります。ちなみにフレーバーはTabaco Oak ×2 Freeze Menthol ×2 Brillant Berry ×2 Fresco Menthol ×1 Tropical Swirl ×1 Fluorescent Citrus ×1 Terracotta Tabacco ×1の計7種10箱でした。そのうちフレーバーのレビューも書いていると思います。

内容物は当時のgloと特に変わった事はなく、本体・充電器・充電ケーブル・掃除用のブラシです。

しばらく放っていた初代gloと比較してみました↓

大きさは僅かながら一回り小さくなっています。厚さはほぼ変わりません。勾配があった部分が緩やかになり容姿はスタイリッシュになったというところでしょうか。gloの文字もなくなりましたね。ちなみに+ではないノーマルglo hyperはgloの文字があるそうな。違いはプラスには誘導加熱技術とかいう技術が追加されているらしい。材質はおそらくアルミ?と思いますが、質感はメッキの部分を除く5分の4くらいはアイコス調になってる感じです。旧gloのスベスベよりかグリップが効きやすくなっていて悪くないです。落としてしまうリスクが低くなりそう。ギミック的な所は変わりないですが、加熱部の穴は専用スティックに合わせて大きくなっています。これでスティックに互換性は無い事がわかります。時代に合わせてでしょうか充電用のUSBがmicroBからtype-cに変わっていますし、挿し口の位置も変わっています。おそらく充電電流もUPしている事でしょう。どうってことないですが充電時はこんな置き方ができます↓

それでは早速吸っていきます。

旧gloは加熱時間が40秒ほどかかりましたが、glo hyper+は20秒ほどです。体感的に結構早いです。それと、通常加熱に加えブーストモードというモードがありこちらは15秒程度で加熱完了します。ブーストモードに移行するには長押しをさらに長押しする事で移行します。吸える時間は通常4分間、ブースト3分間といった具合です。

ついでなのでスティック箱の比較をしてみましょう。hyper用の箱と旧gloの箱、アイコスの箱です。hyperの物はコンパクトなんだけど厚みが増しました。胸ポケットに入れるのにちょうど良かった旧gloの箱ですが、hyper用はちょっと厚いですね。

それもそのはずという事で、スティックを比べました。hyper用、旧glo、紙巻タバコです。紙巻のサイズに近くなってますね。華奢な旧gloに比べて美味しそう感が出ています。

それで、吸ってみた感想なのですが、なんか熱い
吸い方が下手くそなのか一発目の吸った空気がとにかく熱いんだよね。舌がアチッってなるんだけど俺だけ??とはいえまぁ、慣れるでしょう。通常とブーストの吸いごたえに差があるのかというと正直よくわかりません(笑)なんならブーストモード時はglo hyaper+特有の誘導加熱技術とやらでさらに10℃高くなってるらしいので尚更熱い(笑)このモードを使うくらいなら長く吸える通常の方が嗜む時間が増えて良いのでは?と個人的には思ってしまいます。味感はgloはやっぱりgloですね。久々に吸いましたが、あぁ、これこれって感じです。旧タイプよりスティックの違いなのか蒸気の量がしっかり出てる印象を受けました。悪くはないですが、正直進化しても尚アイコスの方がいいじゃないかと直感で思ってしまいました。gloはやっぱりどぎついイメンソール系に期待したいところですね。序盤にも書きましたがせっかくなのでフレーバーの味比べは後日気が向いたら載せてみようと思います。

本体が安いが、やっぱりgloはglo。好きな人は好きかもしれないけど、スティックに同じようなコスト支払うなら今の俺氏にはどうやら紙巻の様だ…。笑

もしこれを見た方の中で気が向いた人がおられたら買ってみてはいかがでしょう。なにせ安いんで(笑

俺氏はとりあえず、しばらく楽しんでみたいと思います。

あなたの参考になればラッキーと思いたい

 

メーカー公式ホームページ
https://www.discoverglo.jp/advanced-heat-technology/glohyperplus

コメント

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