庭に暗渠排水を実施

庭の排水性の悪さに困り続けること数年。

何とかならないかと思いつつも放置すること数年。

そんな中最近、「暗渠排水」なるものを知り実践してみたのでその時の事を書いてみようと思います。

普段聞き慣れない言葉すぎて読み方すらわかりませんでしたが

暗渠(あんきょ)とは「地下に設けた水路」の事。だそうで

溝渠(こうきょ:主に給排水を目的として造られる水路のうち小規模な溝状のものの総称。)のうち、水が上から見えるものを「開渠」と呼び、地下に隠れているものを「暗渠」と呼ぶそうです。「側溝」も溝渠の一種なのでこっちのほうがピンとくるかも。

とりあえず「暗渠排水」というワードを頼りにできるだけ手間とコストをかけずに難排水地帯を攻略してみたいと思います。

ビフォア写真を撮り損ねていましたが、最初は写真中央の白いレジコン蓋(ます用ふた)より手前側のエリアまで芝生が敷いてありました。今砂利が見えている8割方が芝生だったという事になります。このエリアの排水性が激的に悪く、雨が降るたびに池の様になっていましたので、ついに芝生は腐りはて、困った挙句にいったん砂利を敷いたという状況です。腐った芝生の痕跡が写真下側から見てとれますね。このまま数か月、時は流れましたが、砂利にしたからといって排水の問題が解決された訳ではありません。当然ですね(笑)近年のゲリラ豪雨もあってレジコン蓋まで完全に浸かるほどの池化が否めません。そしてこの蓋も穴が開いている訳ではないので排水が進むことはありません。なんなら蓋を取ったほうがグローリーホールのごとく吸い込んでいくという状況です。エアコンの室外機も錆びそうで怖いです。

レジコン蓋の中を見てみると、雨どいからの排水塩ビ管が見えたのでこれを活用できるのではと思い掘り進めてみました。案の定いい感じで埋まっています。砂利をどかしてカインズで買ってきた固まる土を使ってぬかるみ散らかした泥たちをガチガチに仕上げていきます。水を誘導するために高低差を作り溝を作成しておきました。最終的には今見えている砂利の下はすべて固まる土化した感じです。固まる土の名前はホムセンPBやメーカーによって様々な名前があり、なにを買っていいのか迷いますが、逆に知識がないので何を買っても一緒だろうという事で何も考えずカインズPBにしています。価格は税込598円。ブラウンは良い色だった。後でいろいろ調べた事だがカインズのものよりもそこらのホムセンで良く見かけるテラダの「まさ王」の方が耐久性が高くて良いらしい。今後の劣化具合で検討する事にしよう。

雨どいからの塩ビ管に思う存分穴をあけていきます。土や小石で目詰まりしないか少々心配ですが、池になるよりかは断然マシです。穴をあけるのは半円上部のみとします。ここから雨水を回収し排水させる事が目的です。

塩ビ管周辺はさすがに崩落のリスクがありますので、モルタルを塗り付けて屈強そうな壁を形成しました。固まっては塗り固まっては塗りを繰り返しカスタムU字溝みたいになりました。見た目は汚いですが、見えなくなるのでOKでしょう。これが暗渠排水の中枢です。

あとはこの中に砂利を敷き詰めていけば最初の写真のようになります。大きめの砂利を使っているので浸透してくスピードは速そうです。

施工後の状況:今年の長梅雨にも冠水することなく耐えしのぎました。何より地表が乾くのがとても速くなり大満足。たったこれだけで効力を発揮するのであればという事でもう一か所実施↓

規模は小さいですが、たったこれだけの事で激的に改善された状況を考えるとやって良かったと思います。

本来はこのような↑暗渠排水用のドレイン管を地中に埋めていく様ですが、庭全体に本格的に実施するとなると相当なお金と労力がかかると思います。今回俺氏が実施したのは塩ビに穴を開けて砂利を敷き詰めてただけなので、もし同じような事で困っている人がおられたら試してみるのもありかもしれません。

工期:2日間(土日)
費用:モルタル25kg 税込598円 固まる土15kg 税込598円 
合計 1196円
砂利は敷地中からかき集めて使ったのでタダ。
使った道具:100均のスコップ×2種類 100均の熊手 ドリル(道具はすべて自持)

あなたの参考になればラッキーと思いたい

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