glo(グロー)はブリティッシュ・アメリカン・タバコが販売している電子タバコで、喫煙される方はご存知かと思いますがKENT、KOOL、JPS、ラッキーストライクなどの銘柄を出してる会社です。
最初は今年1月頃から仙台のみ限定販売されていたようですが7月に入り東京大阪でも販売されるようになりました。俺氏は普段アイコスを常用しておりますがgloの入手性が良くなって来ましたので今回購入してみることにしました。購入したのは都内のコンビニで7月頭に予約をして届いたのはその一週間後くらい。
本体価格通常8000円ですが割引3020円ついて実質4980円
割引はアイコスの時みたいに事前にクーポンを発行しなくても割り引かれました。特に何もする必要はない様です。
ネオスティックと呼ばれるglo専用タバコは1箱420円
ちなみに今現在書いてる時は吸いはじめて5日ほどです。
それではさっそくレビューしてみましょう
開けてみる
中身はこんな感じ。
本体(バッテリー内蔵 3200mA/h)
充電器(5V 2A)
USBケーブル(MicroB)
クリーニング用のブラシ
説明書
以上の5点
充電してみる
充電すると画像の様にボタンの周りが白く点滅します。円が90°づつ4区画に分かれていて電池残量を表しています。
25%未満 1区画
25%~50%未満 2区画
50%~75%未満 3区画
75%~100% 4区画
写真は25%充~50%の状態です。充電時間は長くアイコスの倍くらい。フル充電で3時間近くかかる感じです。充電はパソコンのUSBからも可能でアイコスの様に必ずしも専用充電器を使わなくてもOK。USBを挿したまま吸うことも可能だけど加熱中は充電されない仕様。
吸ってみる
ネオスティックはKENT銘柄で販売されており味は現在3種類。
・ブライト・タバコ(レギュラー)
・フレッシュ・ミックス(清涼メンソール)
・インテンスリー・フレッシュ(強烈メンソール)
俺氏が購入したのはレギュラー2箱と強烈メンソール2箱なんとなく薄い味のメンソールは買いませんでした。特に深い意味はないですが暑い時期なのでより強い冷涼感を味わいたいと思ったからです。
吸い方
ネオスティックを本体に挿し込んでボタンを長押するだけ。
とても簡単です。
詳細順序とアドバイス
スティックは少し回転させながら挿れるとするする入っていきます。挿れる位置はスティックの太線があるところが隠れて点線が見えるくらいがベスト。ボタンを3秒くらい長押しで加熱開始。40秒の加熱時間を待つ。加熱時間はLEDで見ることが可能で10秒毎に4区画が埋まっていく感じですね。加熱開始と加熱後はバイブでお知らせしてくれます。吸える時間は3分30秒
味の感想
レギュラー
臭いも風味もアイコストほとんど一緒に感じた。
強烈メンソール
その名の通りintensely(強烈)はじめて吸った1本目は鼻が痛くなるほど。俺氏はメンソール好きで慣れている方ですがこれはワサビが「キーン」って感じのタイプ。慣れるとくせになる冷涼感。その他の風味等はアイコスに近しい。
ニコチン感はあまり感じない印象。アイコスの方が強いと思います。
gloは公式で1mg~5mgの紙巻きたばこ同等と記載されている記述を発見。
その他感じたこと(アイコスとの比較等)
アイコスより水蒸気量が少ないような気がする。←吸い方が悪いのか気のせいかもしれないが。
3分30秒は意外に短く感じる。←すぐ終わる印象。アイコスは6分吸える。
アイコスと違い連続吸いが可能←時間を空けずに吸いたい時はおすすめ。
本体が結構熱くなる。大丈夫か!?って思うほど
ちなみにアイコスと大きさを比較するとこんな感じです↓
一回り小さいですね。
その他俺氏の持っている電子タバコ類の大きさを比較してみると
こううやって並べて見てみるとgloは小さいですね。持ち運びに有利。
総評(まとめ)
今回ブリティッシュ・アメリカン・タバコが販売する電子タバコglo(グロー)を試してみました。嗜んでみた感想としては正直私はアイコスの方がいいかなと思いました。理由はニコチン感があまり感じられないのとゆっくり長い時間をかけて嗜みたい派なので3分30秒の時間は短いですね。そう考えるとアイコスは充電時間(連続吸いできない)も考慮してもいい感じの時間作りができるのでそちらの方を選んでしまうかもしれません。逆に言えば普段から強いニコチン量を求めない人や短い時間でスパスパ吸いたい人にはおすすめです。トータル的には電子タバコとして十分優秀なのでおすすめできます。
ネットでも手に入るみたいです↓ご参考にどうぞ
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