今回はBMW E90 320i のメンテンナスをしたのでその事を書いてみたいと思います。
ブレーキパッド交換とイカリングのLED化
そろそろ車検が迫ってきたので整備工場へ持っていくついでにブレーキの交換とイカリングのホワイトLED化をお願いしました。
イカリングの電球交換は自分でもできそうでしたがタイヤを外したりカバーを外したり少々億劫になってしまったのでどうせブレーキも変えるしという事でついでにお願いしちゃいました。
まずはブレーキパッド。特にイジイジしていないノーマルブレーキですが、パッドはゴリゴリにすり減っています。まぁ、走れば当然の事ですが、BMWさん乗っているとパッドが消しゴムの様に消えていく気がします。
新調パッドはIDI D750iLを使用。時代に逆行して高ダストパッドです。踏み込み初動は柔らかいですが、踏み込んでいくとそれなりにグッと効く感じです。あと、このパッドの欠点は街乗りで鳴きまくる事。俺氏は気にしないですが、気になる人は気になると思います…。ご近所さんうるさくてすいません。
続いてイカリングの電球交換
純正は夕方色の電球（いわゆる古民家便所デンキ）なので今の時代だとどうしても古臭く見えてしまいます。逆にそれがいいと思う人もいますが俺氏はHIDとの配色ミスマッチ感がどうしても否めなく思うのです。この時代の車はこういう感じのものが多い気がします。当時はまだLEDの輝度やら寿命やらコストやら技術的に成熟しきっていなかったというか過渡期だったのでしょう。今となっては当たり前に採用されていますよね。ということでリフレッシュしてあげます。
ちなみにこれはヤフオクで送料込み￥2800。キャンセラー内臓で6W品とある。寿命は知らんがとにかくお安いんでとりあえずつけてみる事に。
うっかりビフォアの写真を撮り忘れていましたのでとりあえずアフターオンリー。いい感じのホワイトでVery Good！警告灯キャンセラー内臓だけど、念のためコーディングで球切れチェックを無効化済み。しかし、ヘッドライトすげーくすんでる。ま、年数経ってるんでしゃーないか。くすみが逆に目立ってしまったので暇なときにでも磨き上げにトライしてみようと思う。
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