今回はハスラーにアイドリングストップキャンセラーを取り付けたいと思います。
2018年式の5MT 4WD仕様のハスラーさん。購入してから7年目経つわけですが、いつの間にかジムニーが手に入ってからほとんど乗っていませんでした、、、ハスラーもやっぱりいい車ですね。オンロードではなんの不満もありません。
が! やっぱりアイドリングストップだけは今だに許せなく
遅咲きですが、バッテリー交換をしたついでに決心が湧いてきてやっとこさ取り付けを実施したいと思います。
今回取り付けるのはイネックスショップというとことで販売されているもので、カプラーオン仕様で比較的かんたんに取り付けができそうです。
まずはスイッチ周りのパネルを外します。
爪を壊さないようにぐいっと引っ張れば外れます。そうすればスイッチ裏のカプラーまでアクセスできるようになります。
ここから手を突っ込んでカプラー外してその間にかませればそれでOKなのですが、とりあえずわかりやすいようにスイッチも外してみましょう。
写真のような形で取り付けれてばそれで良い訳ですが、スイッチも外してやるのがいいのかそのままやるのがいいのかはなんとも言えないですが、とにかく指が入るスペースがなくどちらにせよやりにくいのは変わりません。スイッチ自体を外すのはなんらかの工具はいります。なのでスイッチを外さず裏から手を突っ込んでカプラーが外せるならそれで良いと思います。ちなみに3枚目の写真のように取り付けるとスイッチがパネルに入りませんので、スイッチの裏の穴から先に配線を通してあげておいてくださいね。
ヒューズボックスからの電源の取り出しですが、説明書の通りIG1に取り付けました。3列目右から2番目の10Aヒューズのところです。元のヒューズを取り出して間にかませ、元のヒューズはかませるケーブルのアダプタに挿してあげます。これを挿さないとアイドリングストップが動作しない上にパワステが効きませんので、、、。
最後にパネルを元通りにして完成です。15分もあればできますね。ちょっと電源取り出しケーブルが長い気がしますが、適当に中にしまっておきます。こだわり仕様の人であればカットしたくなると思いますが、私は手間なので放置です。笑
エンジンをかける時にアイストキャンセルボタンを押しっぱなしでかけるとAマークが3回点滅をしますので、その後は何もしなくても毎度勝手にOFFにしてくれます。
これで煩わしいアイドリングストップから開放されました。バッテリーの持ちも変わってくれたら良いけどね、、、。それは無理か
まぁ、少なくともセルやら何やら負荷は軽減するだろうね。しかし相変わらず突然死は起きてしまうのであろうか。
まぁいいか 煩わしさはなくなったので気持ちは楽になった
あなたの参考になればラッキーと思いたい
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