今回の企画はこちら
俺氏的 買って良かった地味小物ランキング2019年版
こちらの内容は俺氏がこれは買って良かった!!と思った地味小物を紹介するコーナーです。2019年総集編!!(単なる備忘録)
※ 地味小物というコアなジャンルなので、当然内容も地味です(笑) あくまで自己責任にてご覧ください※
でも本気
ちなみに、ランキングと書いていますがランキング形式ではありません。響きがいいというだけで付け足しました。すいません(笑)
それでは参りましょう。
ダイソー 角度が調整できるシューズラック
収納系プラ小物「角度が調整できるシューズラック」price¥100
ひたすらに靴は増えていくが置く場所が無い。そんな悩みを一発解決してくれた代物。
写真の1段目と2段目を見比べれば一目瞭然。これ一つで容積率が2倍になる。2.5足しか置けなかった中途半端スペースに5足揃って置けるようになる。方足奇数スペースに最大の効力を発揮。角度調整も可能。3段階調と書いてあるが、ポジション的には4ポジション存在し、サンダルの様な平べったい物はMINまでたたんでおけば高さがスリムな空間にも置くことができる。また、MAX開口でミドルカットくらいの靴までなら対応可能。女性のハイヒールだって置ける。
たったこれだけの事であるがスペースの有効活用度は劇的に向上する。大げさではあるが、一度備え付けてしまえば未来永劫スペースは保たれる。しかも1つ100円、5個買っても500円+税である。コスパはかなり優れている。数あるこの手の商品の中でもモノトーン系シックでデザインが良い。靴が減って使わなくなれば互い違いに重ねあって省スペースでしまっておくことも可能。
ダイソー オープンキャップ保存容器
こちらもダイソー
収納系プラ小物「オープンキャップ保存容器」price¥100
数ある保存容器の中でもこれは特に優れている物であった。
俺氏は挽いたコーヒー豆の保存に使っている。200gがちょうど摺り切りいっぱい入るくらいの大きさ。この小ぶりなサイズ感が絶妙なバランス。オープンキャップを用いればそこから中身を振るって出すことができる。フタの密閉性も高い。
縦に重ねることができる。差し込みながら重ねるタイプなのでかなり安定性が高い。組み立てるという表現の方が適切かもしれない。豆じゃなくても青のり、かつお節、ナッツなどの乾物・・・何だっていける。密閉性が高いので中に食品用乾燥剤を入れておけばある程度湿度も防ぐことも可能。写真では見えていないが100mL毎のメモリもついているので計量もできる。こちらもモノトーン系シック色なのでデザイン性も良く俺氏好み。コスパ良好。
ワイヤレス充電器(Qi)
今まで全く気にもしていなかったワイヤレス充電器。いざ使ってみると信じられないほど便利である事に気づく。俺氏はiphoneX,iphoneXs,Xperia ZX3,Galaxy note8と計4台もワイヤレス給電(Qi)に対応したスマホを持っていながら今までQiを使っていなかったのが“意味わからない”と思ったほどである。充電毎のケーブル差し抜きの手間も省けるしコネクタの機械的損傷リスクも大幅に防ぐ事でができる。これによりコネクタの穴を常時埋めておくケースが使えるのがありがたい。埃侵入も防げる。一石三鳥メリットしかない。
両方ともAmazonで購入。左の物はPeohZarr(ピオザー)製。中国深センのメーカー。タイムセールで¥1500ほどで購入。右の白い物はSatechi(サテチ)製。米国メーカー。こちらは少々お値段張って\3500ほど。両方急速充電対応である。
100V→5VのAC-DCはついていないので得意のダイソーで購入↓
300円であるがクオリティーはそこそこ良い。ワンポートであるが2.1A流せる仕様。同じ300円で2ポートの物も存在するがそちらは合計2.4Aとあったのでダブルで急速充電を賄うには一方を犠牲にするため却下。こういう安物は複雑な物よりシンプルな設計の方が確実で当たりである可能性が高い。600円で二つ買う選択をした。USBケーブルもダイソーで購入。短く電流が流せるタイプの物を選択。
左が嫁氏iphoneXs 右が俺氏XperiaZX3 ピオザーの物はデニム調の生地なのでスマホを置いたときに双方に傷つく心配はない。黒で汚れも目立たないので良い。サテチの物は表面がガラス質であるのでiphoneX系のガラス質同士を置いたときにカチンとなって不安が絶えない。なので手帳ケースに入れているXperiaを主に充電する。こちらは表面をゴシゴシ掃除できるメリットがある。そしてサテチ最大のメリットは分厚いケースに入れていても充電(反応)をする事。ピオザーではこの厚さだと認識しない。さすが米国物。コストなりの事はある。
ニトリ コンフォートコルクスリッパ
ニトリ コムフォートコルクスリッパ。ただの室内用のスリッパであるが、こいつは一味違う。
他のスリッパは「お値段くらいニトリ」であるがこれは「お値段以上ニトリである」price ¥925
スリッパなんて使い捨てだろうと思っていたタチの人間なのでダイソーの300円スリッパを4か月おきに買い・捨てを繰り返していたが、こいつと出会ってからは寿命がくるまでずっと履いている。出会いのきっかけは嫁氏が買ってきた事。
左が新品、右が約1年履いた同じスリッパ。この手の物はコルクがすぐボロボロになるのではと思っていたが、全くと言っていいほど劣化はない。全体的な劣化と言えば甲の上部分が裂けてきた程度である。このコルクの凄いところはべたつきが発生しない事。夏や風呂上り等汗をかく場面でも比較的さらっとしている。冬も冷たさを感じない。オールシーズン対応型万能ルームスリッパといっても過言ではない。フィット感も良く程よいグリップも効いているので履き心地も良い。底部のヘタレも少ない。1年も使えばさすがに衛生面で捨てるという選択はしたが正直まだ履けそう。ここまで体感してはじめて「お値段以上ニトリ」となる。
ダイソー くるくる毛玉取り
何の変哲もない毛玉取りであるが、お値段が100円という圧倒的コスパ。物の構成は複雑な金属パーツ、プラケース、電池で動くモーターとなるが、もう一度言うと100円である。
当たり前であるが、5分もすればこの通り毛玉がたくさん取れる。青のやつは予備用で購入していた新品。
ビフォア・アフター。3年越しのパーカーもこの通り。使用に全く問題ない。これ一つでみすぼらしい服も昨日買った感を出せる。ただ、楽しくなってやりまくっていると電池がすぐなくなるので充電池を使用するのがおすすめ。これもダイソーで購入できる。コスパ物にはコスパで対応。
まとめ
俺氏的「買って良かった地味小物ランキング 2019年版」いかがだったでしょうか。ランキング形式は詐欺りましたが、どれも本当に買って良かったと思っている物です。個人的備忘録も兼ねて紹介させて頂きました。逆に買わなきゃよかったという物も山ほどあるのですが、そんなのすぐ忘れるよ(笑)物に対する後悔の概念は値段が高くて微妙だった時に発生している気がしてます。さて、今回の企画でわかった事はダイソー率が高いこと。ダイソーはいつの間にか100円ショップではなくなってきていることもあってか、俺氏の中では「ニトリ以上ダイソー」となっています。しかし、コルクスリッパは「お値段以上ニトリ」です。そのあたりも興味深い結果となりました。やっぱりモノって面白いですね。
あなたの参考になればラッキーと思いたい
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