ルーミー アイドリングストップキャンセル取り付け

ルーミーにアイドリングストップキャンセルを取り付けました。

前々からずっと煩わしいと思っていたアイドリングストップですが、当時は良かれと思ってメーカーもこぞって搭載していたんでしょうが、最近の車ではなくなってきてるらしいですね。やはり市場、世論ともにオートキャンセラーを取り付けてほしいという依頼がディーラーにも相談がありすぎたからでしょうか。

とはいえ、我が家のルーミーは新車から5年経ちますが、このタイミングで取り付けとなります(笑)
ちなみに型番はカスタムGS-4WD、MA910A型です。

起動毎に毎度スイッチを押してキャンセル、ゆる~くブレーキを踏んでストップがかからないように対策してきましたが、なんかもうめんどくささが限界に達し、特にこの暑い時期にエアコンが毎度切れるのがしんどく、バッテリーも早々に上がってしまった経験もあって、「流石にいらんやろ!!」って事で永久にオートキャンセルさせる事にしました。

当初はタイマーICか何かで自作する事を目論んでいましたが、Amazonで税込み2980円売られている事に気づき(←知ってたけども)たまたまアマギフが1万円も残っていたのでポチリました。この5年間3000円をケチりずっと手動アイドリングストップキャンセルを実施していました。いるかいらないかで言うとまぁいっか(いらない)を永遠と繰り返して5年も経ってしまったというのが現状です。煩わしいと思う気持ちは5年間変わってないのにね…笑

そもそもアイドリングストップいらないのにアイドリングストップ搭載車しか買えなったのが問題だったのかな?燃費うんぬんとか環境うんぬんとか色々あったんでしょうが、まぁいいです。今日でおさらばとなります。

さて作業に移ります。

簡易包装とともに丁寧に取り付け説明書も付いています。親切でいいですね。考えなくていいので世話いらずです。

最終的にはこの部分を外したい訳ですが、、、

メータフード、アンダーパネルを外さないと一部噛んでいるため外すことができません。焦らず落ち着いて説明書の通り外していきます。ただ、思った以上に嵌合がしっかりしていてなかなか外れません。とにかく硬かったです。

アイドリングストップOFFボタンのすぐ真裏のカプラを外しその間に今回買ったケーブルを挟ませます。作業自体は簡単です。加工レスでポン付けなのですぐに作業終了。あとは逆手順で戻すだけです。

エンジンを始動して5秒後には勝手にAoffマークが付くようになりました。いや~楽ちんですね。もともと必要と考えられて付いている機能を無くす為に3000円も出してわざわざ加工するとは本末転倒な気がしますが、冒頭も述べましたがそれなら購入時に最初から付いていないという選択肢もあってもいいように感じます。あくまで個人の戯言ですが、、、。

あなたの参考になればラッキーと思いたい

コメント

  1. やっぱり より:

    純正機能をオフにすることにちょっと後ろめたさを感じてなかなか踏み切れなかったものの、やっぱりバッテリーに悪いしキャンセルいいですね。

    • 俺氏 より:

      >やっぱりさん
      コメントありがとうございます。一言で無駄機能と言ってしまうと怒られるかもしれませんが、最近はアイドリングストップ推しもしなくなりいつの間にかアイドリングストップ機能を廃止にしている新型車両も見受けられる様になりましたね・・・。つまりはキャンセルいいですね。

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