ネット界隈をいろいろ調べてみると
「マイニングにおいて儲けを重視するなれば電気代あたりのハッシュレートとの攻防戦となる」とな。
つまり
計算結果のお給料が電気代を下回ったら赤字ですよと
それ故
グラボ選定と電源選定は重要ですよと。
うまくやれば
俺氏のように2018年の中頃、今更マイニングを始めたとしても投資コストに対して利回り100%を超えてくるやり方があるとな。
ただし
掘る通貨のレートと難易度に依存する。
あか~ん
おっさんの俺氏には脳内パンク。
正直なことを言っちゃうとコスト云々真剣に考えだしたらめんどくさくなってきた…。(笑
ということで
そもそも俺氏は儲けを重視していないところから始まり、久々に自作PC感を楽しみたい事とたまたま譲り受けたPCをなんとか復活させて使ってあげたいというハード的変態癖による衝動から始まったもの。
なので、あまり参考にならないかもしれないけど
俺氏の仕様環境化でのマイニングコスパを考えてみたいと思います。
万一ガチ勢の方おられたら恐縮ですのでお手柔らかによろしくお願いします。先輩たちがたくさん検討した記事がいっぱい書かれていると思うのでそちらへジャンピングGOでお願い致します。敬具
とりえず初期費用と維持費を洗い出してみる
ベースPCにかかった費用
Dell T3400✕2 T3500✕2 計4台 →もらいものの為 0円
修繕費用→自持ち品流用・中古品購入費等で約5000円
グラフィックボード代
現在の合計 GTX1050ti ✕8台 だいたい1枚あたり2万弱で約16万いかないくらい
ASUS✕3 玄人志向✕1 MSI✕2 Palit✕2
電気代
ワットチェッカー的なものを導入して計算するのもめんどいのでとりあえず太陽光の売電でなんとかいける説を空論(自宅屋根上10Kw over) 夜間電力も安いということで プラマイ0計算。
ざっとこんなもんで、
大まかに16万のイニシャル。ランディングコスト0。
としておきましょう。←本当は0という考え方はおかしい気はするが甘んじて(笑
我が家はたまたま太陽光発電を上げているので幸いだったわけですが、俺氏の空論的には電気代プラマイ0の場合、太陽光の投資利回り10%よりもマイニングで取れる利回りの方が遥かに高いと予測されるので結果的になんとかなるんじゃないかと。
太陽の光→電気→マイニングPC→仮想通貨→現金
投資利回り10%→100%化?? ←知らんけどw ごめん適当。
とりあえず結果が出てきたら何かしら書いてみたいと思います。
予備知識
俺氏はPCの母体があり積載可能なGPUを選定していくという方法をとりましたが、1から作る場合は通常使いの傍らでやるのか、専用機としてリグ化するのかなどいろいろ考える事は多そうです。ランディングコストを抑えて利幅を増やすなら電源は80plusGOLD以上を狙いたいところ。GPUの投資コストを抑えたいならワッテージに対する計算能力で比較したほうが効率的でしょう。なんならASICを買えばいいのではと思いたくなりますが、俺氏の様に素人知識では億劫になりがちになる方がほとんどでしょうからGPUで正解かもしれません。GPUは一定の需要がありリセールバリューもそこそこ高く、万一失敗してもヤフオクとかで売り払えばいいというリスク回避的な考え方ができるので気が楽です。あとは、暑さと騒音と置き場所と嫁氏の目さえ気にならなければ楽しいマイニングライフが送れる事でしょう(笑
コメント